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プロ棋士敗れる 

電王戦第二局はコンピュータの勝ちとなりました。

事前の情報が少ない中、
明確な弱点を探れない相手に如何に戦うのかと、
注目していました。

序盤、後手の佐藤四段が一方的に飛車先を切り、
コンピュータの序盤下手が早々に露見する開幕となりました。
しかしながら、後手はそれ以上のポイントをなかなか挙げることが出来ませんでした。
逆に、手得を生かして1筋の位を取ったponanzaは、
7七玉という変則的な玉形を生かして中央に厚みを築き、
互角の形勢まで巻き返しました。
そして、後手が一人千日手の手待ちをする段に至っては、
ponanzaが少し指し易くなっていたかも知れません。

ただ、ここから佐藤四段が力を見せました。
ponanzaが、頃合良しと中央で駒をぶつけて来た手に上手く反発し、
飛桂交換の駒得を果たすことに成功しました。
ここで、後手の優勢は明らかになりました。

しかし、時間が切迫してきたのが災いします。
ponanzaの攻めに、少しづつ対応を誤ってしまいました。
どうも、受け切るのか攻め合うのか、
方針が一貫しなかったことが原因だったようです。

そして、最後はponanzaの強烈な攻めを受け損ない、
まだ詰みまでは長いものの、
勝ち目なしと見て、無念の投了となりました。

本局は、プロとコンピュータの双方が力を出し切った好局だったと思います。
それは、コンピュータの形勢判断を見れば明らかです。
弱点を突かれた第一局では、
自身の不利に気がついておらず、
プロ棋士との形勢判断と著しく乖離していました。
一方、本局では多少の差はありましたが、
概ね一致した形勢判断を示し、
両者が正面からぶつかりあっていたことが窺えます。
そして、ミスをしないコンピュータが競り勝った、
そんな一局だったのではないかと思います。








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Posted on 2013/03/31 Sun. 23:34 [edit]

category: 閑話

thread: 将棋  -  janre: 趣味・実用

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